BEAT - Performing the music of 80s KING CRIMSON

技巧派メンバー4人のスーパー・バンド!

80年代キングクリムゾンの楽曲をパフォーマンスするスペシャルナイト!

NEWS

ライヴ盤の発売決定!

全世界に先駆け、2025年8月29日に日本先行発売!

『ライヴ~イン・ロサンゼルス 2024』

2024年11月10日のユナイテッド・シアター・オン・ブロードウェイ公演を収録

➡️ sonymusic.co.jp/artist/BEAT/

2025.7.2 

BEATのメンバーより日本公演に向けコメントが到着!

2025.6.13

元キング・クリムソンのエイドリアン・ブリュー (g/vo) とトニー・レヴィン (b)、そしてスティーヴ・ヴァイ (g) と、トゥールのダニー・ケアリー (ds) から成るスーパー・バンドのビート(BEAT)の一夜限りの来日公演が日本武道館にて決定!

2025.5.8

SHOW INFO

東京2025年9月1日 (月)

日本武道館

開場18:00 / 開演 19:00

[ENGLISH]

1 SEPTEMBER, 2025 (MONDAY)

NIPPON BUDOKAN

OPEN 18:00 / START 19:00 

TICKET

アリーナVIP席 (アリーナ前方センターブロック)

¥ 45,000 (税込)


SS席 (アリーナVIP席を除くアリーナ席、1階スタンド席)

¥ 25,500 (税込)


S席 (2階スタンド席)

¥ 17,500 (税込)


A席

¥ 15,000 (税込)


※ 座席レイアウトはイメージです。変更となる場合がございますので予めご了承ください。

※A席は、S席を除く2階ステージサイド席です。ステージ全体および出演者、演出の一部が見えづらい場合があるお席となります。

※未就学児童入場不可

※公式チケット販売事業者以外の転売サイト等でご購入されたチケットに関しましては、入場の保管や、電子チケットへの振替等は対応いたしません。

※会場への入場にはチケットが必要となり、購入履歴等での入場はできません。

■車いすエリア設置席種はSS席(1階スタンド席)を予定しております。

※車いすをご利用の方は チケットをご購入前に、キョードー東京チケットセンター(0570-550-799 平日11:00-1800 土日祝10:00-18:00) までご連絡ください。

先行受付

オフィシャル (ぴあ) 最速先行 (抽選): 5/8 (木) 12:00 〜 5/16 (金) 23:59

[PIA Exclusive Presale (LOTTERY) : Thursday, 8 May (12:00pm) to Friday, 16 May (11:59pm) JST local time]

オフィシャル2次 (ぴあ) 先行 (抽選): 5/20 (火) 18:00 〜6/1 (日) 23:59

[PIA Exclusive Presale (LOTTERY) : Tuesday, 20 May (6:00pm) to Sunday, 1 June (11:59pm) JST local time]

オフィシャル3次 (ぴあ) 先行 (先着): 6/4 (水) 10:00 〜 6/8 (日) 23:59

[PIA Exclusive Presale (FIRST-SERVED) : Wednesday, 4 June (10am) to Sunday, 8 June (11:59pm) JST local time]

プレイガイド先行 (先着): 6/9 (月) 12:00 〜 6/13 (金) 23:59

[All Other Ticketing Presales (FIRST-SERVED) Monday, 9 June (12:00pm) to Friday, 13 June (11:59pm) JST local time]

TICKETING SCHEDULE

一般発売

6/14 (土) 10:00 〜

チケットの申し込みはコチラより

チケットぴあ

イープラス

ローソンチケット

キョードー東京

For English Speakers and Overseas Customers

General on-sale begins 14th June (Saturday) at 10:00AM Tokyo local time

PIA

KYODO TOKYO

BEAT応援コメント

(名前順)

1981年、プログレッシヴ・ロックの真髄を体現するキング・クリムゾンが初の日本公演を行った。通称「ディシプリン」期と呼ばれるこの時代のクリムゾンは、装飾を取り除いた先鋭的な整合性と、ダイナミックな拡散のエナジーをサウンドに内包させたスタイルで独自の時代を築いていた。その崇高な哲学を今日に伝えるスーパーグループ、ビートの日本武道館公演が決まった。1980年代の作品を主軸にして、彼らが描き出す“未来形”のクリムゾンの姿は、未知の興奮を運んでくる。
— MASA ITO

MASA ITO

伊藤政則

(音楽評論家)


みんな昔はいろいろ言ったけど(笑)ホ~ラやっぱり懐かしくなった80年代クリムゾン!もう聴けないのかな~ブリューさんがソロで来てやってくれたらもうそれでいいかなぁ~と思ったら、トニーさんやスティーヴ・ヴァイさんまで付いてきた!なんだそれマジか?お得か!?わからないけど胸熱過ぎです!
— KENJI OHTSUKI

KENJI OHTSUKI

大槻ケンヂ

(ロックミュージシャン)


あの衝撃のキング・クリムゾン初来日公演から44年。超人にしか再現不可能と言われた楽曲を、不敵な笑みを浮かべながら軽々と演奏していたエイドリアン・ブリューとトニー・レヴィンの姿には本当に驚いた。あの感動と興奮が再び体験できるなんて、それがなんと本家クリムゾンでさえ実現していなかった武道館公演だなんて…。あの複合リズムが武道館中に響きわたるのを想像したらワクワクしちゃうし、もしかしたら80’sクリムゾンの楽曲がオリメンの生演奏で聴ける最後の機会になるかもしれないから、プログレ・ファンは絶対観に行くべきでしょう。お忍びでロバート・フリップ卿が観にきたりして(笑)。史上最強の新人バンド、BEATの“初”来日公演に期待!
— SHIN KATAYAMA

SHIN KATAYAMA

片山伸

(プログレッシヴ・ロック専門家)


僕は高校生の頃からプログレにハマったが、そのきっかけはクリムゾンだった。リアルタイムでハマったのは1980年代からだが、この第2黄金期は、クリムゾンが他の音楽の要素を取り込む形でプログレという音楽ジャンルを進化させ始めた最初という意味で、重要な時期だ。その第2黄金期を支えたエイドリアン・ブリューとトニー・レヴィンによる”BEAT”のコンサートを還暦過ぎて観られるとは。。。
未だに最も好きなベーシストがトニー・レヴィンの僕にとっては僥倖以外の何物でもない。僕の世代のロックファンにとっては垂涎のコンサートだが、プログレの本当の凄さを知らない若いロックファンも是非観て打ちのめされてほしい。
— HIROYUKI KISHI

HIROYUKI KISHI

岸博幸

(慶応大学大学院教授)


80年代クリムゾンに特別な思い入れがある。
もちろん70年代も90年代も常にクリムゾンは最高中の最高だが、ディシプリンこそが、世代的に僕が最初に触れたクリムゾンであり、19、 20歳の頃に強烈に影響されて、最初期LUNA SEAのギターアレンジのアイディアの源泉となった。今回、当の本人2人と、僕をかのザッパに導いてくれたスティーヴ・ヴァイによるディシプリン期再現ツアーは感慨深さとともに新しい刺激を体験できる期待しかない。
武道館公演が待ち遠しくてなりません。
— SUGIZO

SUGIZO

SUGIZO

(ミュージシャン)


Ⓒ Ryo Namba (smooth.inc)

BEATがやって来る!
昨年、ツアーを開始するというニュースをSNSでみた時、よくぞロバート•フリップ御大がこのプロジェクトをエイドリアン•ブリューに許したな!とそりゃあ、もう震えるほど驚愕!
それがなんと日本に上陸するとは!
クリムゾンファンからすると、もっともモヤモヤしてた時期の曲をパフォーマンスする、このBEAT。僕もかつては80年代はクリムゾンじゃない!と青くさいことを言ってたものですがトリプルドラムスになった今のクリムゾンを目の当たりにした時、”ああ、あの時代があったからこその、今の究極のクリムゾンになれたんだ!あれはここにたどり着くためのロバート•フリップ御大の大切なプロセスの時代だったんだ!”と感涙!
今では今回、繰り広げられる楽曲ばかりを愛聴する日々に!世間からは「オタクらプログレッシヴっていうけど70年代の話、70年代の曲ばっかり聴きたがってレイドバック•ロックじゃん!」とお叱りを受ける機会も度々。そんな皆様に80年代のクリムゾンをBEAT が熱く、そして究極の高みにまでたどり着かせた超絶技巧パフォーマンスを是非!!
五感でビンビン感じてください!! もう二度とないかも!!
— MASAHIRO TAKASHIMA

MASAHIRO TAKASHIMA

髙嶋政宏

(俳優)


80年代のキング・クリムゾン(以下KC)を演奏するという「BEAT」。そこにロバート・フリップ卿の姿はありません。フリップ卿を抜きにKCを奏でるなど神をも恐れぬ行為(笑)。と思っていたら、なんとこの「BEAT」の名付け親はフリップ卿だとエイドリアンのインタビューにあり、またまたビックリ。2000年代のドキュメント映像やライブを見ると、フリップ卿の宗教的とも言える統制が魅力でもありました。そんな統制を外れ、美しく構築されたKCの音楽を自由にインプロヴァイズする権利を与えられた「BEAT」。僕らが気づかなかったKCを存分に楽しませてくれるはずです。
— KANAME NEMOTO

KANAME NEMOTO

根本要

(スターダスト☆レビュー)


1981年に久しぶりに活動を再開したキング・クリムゾンの日本ツアーにスタッフとして関わることになりました。当時トーキング・ヘッズのアルバムで話題になっていたギターのエイドリアン・ブリュー、そしてスタジオ・ミュージシャンとして有名なベイスのトーニー・レヴィンという2人のアメリカ人が参加したその新編成は緻密さとノリのバランスがちょうどよく、ライヴは刺激的でしたし、その時期に作られたキング・クリムゾンの3作のアルバムはいまだにぼくにとって最も好みに合っています。そのレパートリーに特化したライヴを40年ぶりに見るのはちょっとわくわくしますね。
— PETER BARAKAN

PETER BARAKAN

ピーター・バラカン

(ブロードキャスター)

BAND

元キング・クリムゾンのエイドリアン・ブリュー(g/vo)とトニー・レヴィン(b)、そしてスティーヴ・ヴァイ(g)と、トゥールのダニー・ケアリー(ds)から成るスーパー・バンドのビート (BEAT)!

80年代キング・クリムゾンのアルバム3タイトル『DISCIPLINE』『BEAT』『THREE OF A PERFECT PAIR』からの楽曲を演奏する北米ツアーを2024年9月12日にカリフォルニア州サンノゼを皮切りに42公演、そして今年2025年は、4月24日よりメキシコのモンテレイより南米ツアーがスタート!

技巧派メンバーによる4人によるスーパー・バンドが80年代キング・クリムゾンの楽曲をパフォーマンスするスペシャル・ナイト!

L→R: トニー・レヴィン、スティーヴ・ヴァイ、エイドリアン・ブリュー、ダニー・ケアリー

MEMBER COMMENT

1981年から1984年にかけてのキング・クリムゾンは、独自の音楽を創造した。時代を超越し美しく複雑で激しい音楽。当時を生きたファンのために、そしてそれを目撃することができなかったファンのために、私たちの目的はそれを再び蘇らせることにする。途方もない仕事だが、私たちはそれを成し遂げようとしている!私の興奮を表現するのに十分な感嘆符がとても足りない!
— エイドリアン・ブリュー
このアンサンブルの一員であることは、80年代(そしてそれ以降)最も愛され、時代を超越した、記念碑的な音楽のいくつかを、真にインスパイアされたミュージシャンたちと演奏できる特別な特権であり、貴重な機会だ。この音楽は私の心に深く響いている。エイドリアン、トニー、ダニーの3人は、豊かで複雑な音楽をとてもわかりやすい方法で表現し、この世の物とは思えない洞察力を持つユニークなミュージシャンであり、ステージ上でお互いの音楽的マインドをリアルタイムで探り合えることを楽しみにしている。火花が散ると確信している。ロバート・フリップは歴史的な天才の一人だ。私の音楽人生へのクオリティ、そして他の多くの人々への彼の貢献は計り知れない。キング・クリムゾンのファンみんなには、この偉大な音楽にふさわしい配慮と激しさをもって敬意を表するために、私は全力を尽くすと断言する。火花が散る?という感じかな。
— スティーヴ・ヴァイ
これはかなりのツアーになるだろう。大好きな音楽のいくつかを再訪すること自体が楽しみだが、この豪華なラインナップの中で、自分の音楽的な尻を蹴られることを期待している!それに、単に数公演をこなすだけでなく、ハードに攻めているのも素晴らしい。だから、我々はもうすぐあなたの街へ行くからね!
— トニー・レヴィン
地球上で最も好きな3人のミュージシャンとステージを共有できることにとても興奮している。トニー、スティーヴ、エイドリアンは、僕のキャリアの初期から常にインスピレーションの源で、今こうして彼らと音楽の旅の一部を分かち合えるなんて夢のようだ。火花を散らし、お尻に火をつけるには、自分の音楽的コンフォート・ゾーンから抜け出そうと決意した。 このツアーについて、ファンのみんなが僕らと同じように興奮してくれることを願っている
— ダニー・ケアリー

主催:キョードー東京 / EVENTIM LIVE ASIA / フジテレビジョン

後援:BAYFM78 / interfm

協力:ソニー・ミュージックレーベルズ / DGM ディストリビューション・ジャパン

メディア・パートナー:NME Japan

招聘・企画制作:キョードー東京 / EVENTIM LIVE ASIA

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